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2019.01.11

今年は、ルーテシアでスポーツ走行 「R.S.トロフィー アクラポヴィッチ」発売&試乗

AUTOCAR JAPAN sponsored by Renault Japon
text: Naoki Imao(今尾直樹)
photo: Hidenori Hanamura(花村英典)

もくじ

ルーテシアR.S.トロフィー アクラポヴィッチ発売
スポーツ走行なら、ルノー・スポール
限定100台 軽量化と出力アップ
+10万円で… 「アクラポヴィッチ」とは
限定車アクラポヴィッチ 専用装備/スペック

ルーテシアR.S.トロフィー アクラポヴィッチ発売

――シフトレバーの後ろに位置する銀色のボタンを押すと明瞭に音が変わった。「R.S.ドライブ」と名付けられた、いわゆるドライブモードで、「ノーマル」「スポーツ」「レース」の3つのモードがある。

「ノーマル」から「スポーツ」にすると、アイドリングからして大きくなる。低音で野太い。メーカー純正品だから、爆音ではないけれど、高回転まで抜け感のある快音を発する。「レース」にすると、ESC(横滑り防止装置)の作動が解除されて、デュアルクラッチ式の6速ATは自動変速を停止する。なので、レッドゾーンの6500rpmあたりでカットオフが働いて、慌ててパドルでシフトアップする――

それにしても、全長4mちょっとのルーテシアR.S.トロフィーは、富士スピードウェイのショートサーキットにはピッタンコだ。

メインストレートを降り、4速にアップした途端に減速してパドルでギアダウン、3速もしくは2速で左右の緩いS字を抜け、ほぼ180度左にターンしながら坂を駆け上がる。ここいらではラインの取り方によってトラクションが十分にかからず、フロントの205/40ZR18サイズのミシュラン・パイロット・スーパースポーツはむなしく空転する。そうした物理の法則、ドライビングの原則を学ぶ上で、この小型軽量ホットハッチはベスト・ギアのひとつだろう。

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