特別企画

2019.01.11

今年は、ルーテシアでスポーツ走行 「R.S.トロフィー アクラポヴィッチ」発売&試乗

スポーツ走行なら、ルノー・スポール

登りきったら、左コーナーを経て大きな右コーナーへ。その先はやや登りでブラインドのまま突然左、ほぼ直角のコーナーが姿を表す。ブレーキをどこで踏んだらいいのか迷いつつ、踏めば踏んだだけの減速Gを提供してくれる。3速、もしくは一瞬4速ギアでおさまる速度の話なので、限定付きながら、信頼にたるブレーキを備えている。

コーナーを抜けたらフルスロットル。その際、ステアリングがグッと重くなって、FWDのトルクステアのなんたるかを知る。いや、この操舵感の変化はトルクステアではなくて、電動パワーアシストによる人工的なものなのかもしれない。ともかく必死に2ペダルとステアリングのコントロールに没頭すること数周。限られた場所、限られた時間でのインプレッションで、筆者に申し上げることができることはごく限られている。

それは、筆者のようなへっぽこドライバーにとっても、あるいはへっぽこだからこそ、ルーテシアR.S.トロフィーは心強い相棒となるということだ。2019年はサーキットでスポーツ走行を始めよう! と決意されたような方にこそ、このクルマはふさわしい。

5ドアだから日常の使用にも応えてくれる。使い勝手のいいスポーツカー。そこがホットハッチというジャンルの最大の魅力だ。

 

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