アクセル/ブレーキ踏み間違い、後付けで防止 「アクセル見守り隊」 データシステム

2019.11.08

AUTOCAR JAPAN sponsored by Datasystem
text:Hideaki Hamasaki(浜先秀彰)
photo:Masanobu Ikenohira(池之平昌信)

もくじ

踏み間違い事故 対策装置
トヨタ・プリウスで検証 若者も多いミス
バック時も解消 適合車種/補助金は?

踏み間違い事故 対策装置

ここ最近ペダルの踏み間違いが原因による暴走事故の話題を耳にすることが多い。

ほとんどの人は、高齢者や運転初心者が引き起こす事故だと思っているかもしれないが、だれでもうっかりミスは起こすものだ。できることならば自分のためだけでなく、家族のためにもしっかりと対策を施しておきたいところ。

慌ててブレーキペダルを踏もうとしてアクセルペダルに足が……。

 

データシステムからリリースされた「アクセル見守り隊」は、愛車に後付け装着ができる「急発進防止装置」。同社では以前から「ペダルの見張り番II」という商品を発売しているが、機能的にはまったく同じで販売店、販売スタイルが異なるだけだと思ってもらえればいい。

映像で見る「アクセル見守り隊」とは

アクセル見守り隊は、つねにアクセル信号をモニターしており、駐車場や信号待ちなどでの停車時、交差点内や車庫の出入りなど徐行時(10km/h以下での前進および後退)に作動。

ドライバーがブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを急激に踏み込むような動きをすると、アクセル信号を自動的にカットして急発進を防止する。

このときの動作としてはブレーキがかかるわけではなく、アクセルペダルを踏んでいない状態になるため、ノロノロとクリープ状態でゆっくりと前に進む。

そして同時に警告音を鳴らしてペダルを踏み間違えたことをドライバーに知らせるのだ。

左がトヨタ・プリウスで今回検証した「アクセル見守り隊」。右は同じ商品でオートバックス専売品の「ペダルの見張り番II」。

急激にアクセルペダルを踏み込むと警告音とともにLEDが点滅。アクセル信号をカットし、クリープ状態にして急発進を抑制する。

 

これならば警告音が聞こえたとき即座にブレーキを踏み込めば、事故を回避することができるだろう。