ABARTH 70周年を記念 スペシャルエディション「695 70thアニヴェルサーリオ」 本場イベントも取材

2019.11.27

伊「ABARTH DAYS 2019」を取材

「走り」にこだわったコンテンツ

日本のABARTHディに先駆けること約1か月前の10月5日と6日の2日間、ミラノ万博の会場跡地であるMINDにおいて、「ABARTH DAYS 2019」が開催された。

伊「ABARTH DAYS 2019」に集まったオーナー達。

今年はABARTHの創立70周年に当たるにアニヴァーサリー・イヤーということもあって、会場に集まったのは3000台を超えるABARTHと5000人を越えるユーザーやファンが参加。おそらく世界最大といえるABARTHファンの集いとなった。

なるほど、ABARTHらしいイベントかも……と感じたのは、ミラノ市街地での開催だったのにも関わらず、「走り」にこだわったコンテンツが柱になっていたこと。

ABARTH DAYS 2019の特設クローズドコース。

万博跡地の広大な敷地の駐車場や取り付け道路などを利用して3km近い長さの特設クローズド・コースを作り上げ、自分のABARTHの走りを楽しんだりメーカー側が用意したABARTHの最新ラインナップをテストしたりすることができるようになっていて、2日間で何と参加台数の3000を越えるおよそ3500台がコース走行を楽しんだ計算。

低中速コーナーが主体となる速度域の低めなコース設定だったが、そのレイアウトは変化に富んでいて、思いのほか攻めた走りを楽しむことができた。