【ナビがない愛車】パナソニック・ゴリラ 全地図更新“無料”のCN-G1400VDで、悩み解決 最新2020年モデルの評価は?

2020.06.19

見やすい、分かりやすい、しかも3年後も最新に

最新の「ゴリラCN-G1400VD」を取り付けて、ボーラを走らせてみる。

スタート当初からわき出るようなトルク感。どこから踏み込んでも力強い加速でアッという間に思う速度域に達する。

6MTとは言いながらも、扱いにくさはまったく感じさせない。しかも16年を経たとは思えないしっかりとしたボディ剛性。この頼りがいのある感覚はまさに輸入車ならではのパフォーマンスとも言える。

一方の「ゴリラ」。多彩な地図表現はこれまでと変わらぬ安心感をもたらしていた。

分岐点に近づくと交差点拡大図で進行方向を案内するのは今や当たり前の機能だが、「ゴリラ」では進むべき車線まで正確に示す。

とくに政令指定都市で表示されるリアル3D交差点拡大図では周囲の様子をリアルに表示。しかも、カラー舗装にまで対応して曲がるべきポイントを確実に把握できるのだ。

また、「ゴリラ」では方面看板を実物に合わせて正確に表示する。ルート案内中なら方面看板上で進行方向をオレンジ色で示すほか、東京都内なら方面看板にあるピクトグラムまでサポートする充実ぶりだ。

方面看板は空港や公園のイラスト(ピクト表示)を再現。運転中でもわかりやすい案内表示を実現した。

高速道路では施設リストを2画面で表示するだけでなく、高速道路を識別しやすくするために振られたナンバリング表示にも対応している。

元々この表記は外国人でも一目で分かるように配慮されたものだが、“ながら運転”の厳罰化が施行された現在では、カーナビの画面を注視しなくても済むことに。その意味でこの表記は日本人にとっても役立つことだろう。

そして、「ゴリラ」の新型では地図更新でも新たな魅力が追加された。

3年後も最新版の地図に

地図データの無料更新が最上位モデルの「ゴリラCN-G1400VD」にのみ対応したのは従来通りだが、これまでは2か月に1度の差分更新だけだったのを、2020年モデルでは期間内(2023年7月末まで)に1度サービスが受けられる「全地図更新」にまで対象を広げた。

方面看板の案内画像も写真のように実物に忠実だ。「ゴリラCN-G1400VD」なら「部分地図更新」に加えて、「全地図更新」が無料。2023年7月末までの期間中に、1回だけ地図をすべて最新にできる。最新の地図で迷わないドライブをしよう。

「全地図更新」の更新内容には、「全国市街地図」に加えて、施設情報・電話番号情報などの「地点検索データ」、ドライブに役立つ「るるぶDATA」も含まれる。

通常は差分更新で道路地図や音声案内、案内画像、逆走検知データを更新しておき、3年の無料更新期限が近づいたところで全地図更新を行うのがベストな使い方になると思う。

 

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