【これが4K画質】ドライブレコーダーDVR3400、新型ジムニーで検証 直前直左バックカメラも データシステム

2020.07.20

JB64Wで実走評価 昼・夜の録画/操作方法

走り始めてまず気づいたのは、本体がコンパクト(97×51×40mm)で目障りになったり、視界を妨げる心配がない点。

ジムニーのように室内が狭いクルマでは特に嬉しいところだ。しかもブラケットと本体の間のボールジョイントによって角度調整が自在にでき、軽量なため車両振動によるブレも発生しない。

ルームミラー基部の左側に取付けたDVR3400。コンパクトなのでドライバーの視界を遮らない。デモカーには車両の周囲を映し出すモニターも設置。次ページで詳しく紹介する。

背面のディスプレイは3インチというドライブレコーダーとしては最大クラスの画面サイズで、表示が抜群に見やすい。

しかも、すぐ右側に大型の操作キーを備えており、各種の設定操作が快適に行える。三角印でカーソルを動かし、丸印で決定、三本線のマークを押すとメニューを表示するなど直感的なコントロールが可能だ。これならば機械が苦手な人でも迷わず扱えるだろう。

エンジンに連動して映像記録を開始する常時録画タイプで、マイクロSDカードの容量がいっぱいになると古い映像に新しい映像を上書きしていく。だが、内蔵のGセンサーが衝撃を検知(3段階の感度調整)した場合と本体上部の緊急スイッチをドライバーが押した場合については、上書きをしない別フォルダに映像を保存する。

ナンバープレートが鮮明に 夜間もおすすめ

記録映像はこのページの写真を見てもらえばわかるように、昼夜を問わず業界トップレベルと断言できるほどの美しさ。

画像を一部加工しているが、前走車のナンバープレートもはっきり記録。万が一の証拠映像としてはもちろん、ドライブで出会った景色を美しく収録することだってできる。
夜間の記録映像では黒つぶれしがちな歩道の様子もクリアに。広い視野角で周囲の状況もよく分かる。

すみずみまでクッキリとしていて、離れた場所のクルマでもナンバープレートやドライバーの表情がはっきりと読み取れ、当然ながら拡大にも強い。「証拠」としての能力がきわめて高いと言えるだろう。ドライブ先でビデオカメラのように風景を記録するのにも向いている。

なお、記録映像の再生は背面ディスプレイだけでなくパソコンでも行え、専用ビュワーソフト(Windows8/8.1/10向け:無料)を使えば映像とともに記録された場所の地図やGセンサー情報、速度、方位などの情報が見られる。汎用の動画ソフト(MP4ファイル対応)でも記録映像のみであれば再生が可能だ。

このほか45km/h以上で走行中に車線をまたぐとアラーム音とWarning表示で危険を知らせる車線逸脱アラート、地デジ受信やカーナビ映像に影響を及ぼさないノイズ対策、事故時の電源供給停止でも映像が保存できるキャパシタ搭載など、さまざまな安心機能を備えている。

 

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