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カーボディーメイク

神奈川県相模原市中央区田名5944-5
営業時間:8:30 〜 18:30 定休日:日曜日、祝祭日
URL:http://www.cb-make.com  E-Mail : info@cb-make.com
※ご相談・ご来店の際は、まずメールにてお問い合わせください。

パーツの製作からボディの復元まで
自在にカタチを生み出すメタルワークの匠。

重要な構造部分の腐食や外装部品の欠品など、一筋縄ではいかない旧車のボディ・レストレーション。
カーボディーメイクは日本と欧米の伝統的な鈑金技術の合わせ技で、一枚の金属板から部品を復元してくれる。

実に3ケタもの数の自動車修理工場が集まっているという相模原市中央区の田名地区。その表通りから小さな路地を入った奥に今回ご紹介するスペシャルショップはある。表に置かれたレストア途中と思しき旧車だけが目印といえるこの工場の名は『カーボディーメイク』。その屋号のとおり鉄やアルミの板を素材としてクルマのボディやパーツを製作する鈑金加工のプロフェッショナルだ。

同社はハコスカやS30フェアレディZ、ミゼットといった日本車から、’50年代のアバルトやランチア、マセラティそしてフィアットなどの欧州車まで、様々な旧車やカスタムカーのボディパネルのワンオフ製作、復元、塗装を手がけてきた。

工場に足を踏み入れると左半分が塗装ブース、右側が鈑金やレストア中の車両の作業場となっていた。そして工場の中心には鉄やアルミを加工するための道具や機械が目に入ってくる。

様々な形状のハンマーに当て盤、金切り鋏、各種の溶接機など、“鈑金”と聞いて私達がイメージする道具の他に、ローラーやハンマー状の部品が付いた見慣れない機械が並んでいる。これらの機材は『イングリッシュホイール』や『パワーハンマー』と呼ばれるものだ。一品モノや少数生産の鈑金部品を製作するための道具として欧米では普及しているが、日本の一般的な自動車鈑金工場ではあまり見かけない設備であり、同社を象徴する部分でもある。

この工場の主は佐藤 勝さん。鉄やアルミなどを自在にカタチにしていくメタルワークの達人だ。子供の頃からクルマ好きだった佐藤さんは、当時すでに旧車であった愛車ハコスカの修理を通して、鈑金塗装の世界に足を踏み入れた。熟練工たちから夢中で日本の伝統的な鈑金技術を学んだという。その基礎を踏まえて電装や整備などの技術研鑽も怠らず、自動車修理を俯瞰できるスキルを磨いた。その後独立して1994年にカーボディーメイクを設立した。

独立した後も佐藤さんの鈑金への熱意は止まなかった。自由な発想のボディワークが施されたホットロッドやカスタムカーを目にし、輸入車のボディレストレーションを手がけるうちに、西洋の鈑金技術の世界に魅せられていったという。世界的に高名なメタルワーク職人にも師事した佐藤さんは、そこで学んだ技術と精神をより磨き上げ、今や旧車のパーツのみならず、建築物を飾る鈑金細工の製作までを手がけるようになった。「多分に手仕事の領域なので、その良いところ、悪いところも含めてご理解いただければ幸いです」と謙虚に語る佐藤さんだが、金属の表情や風合いまでを大切にするクルマ好きならば、カーボディーメイクは頼りになる工場だ。

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お店へのアクセス方法

圏央道を相模原愛川ICで降り、南区当麻の県道508号線に向かう。下当麻交差点を左折して県道508号線に入り、最初の信号を左折、約1.5km進み、県道48号線に向かう。しおだせせらぎ公園入口交差点を左折し、その先の塩田中央交差点を右折、県道48号線に入る。約1.1km直進し、道路左側の倉庫(おうちCOOP相模原センター)の先の路地に左折で入り、最初の交差点を右折、その先、TOTOの看板のある路地を右に入れば、すぐ左側に店舗が現れる。