レッドポイントの赤座です。

フィアット500のヘッドライトのレンズ表面を修理しました。輸入車のヘッドライトは紫外線に弱く、露天に駐車しているクルマはすぐにヘッドライトのクリアが劣化してしまいます。ヘッドライトの光量が落ちるのはもちろん、見た目にもしょんぼりしてしまいますね。

そして、色々試行錯誤した結果、レンズ表面を研磨してクリア塗装を施すというのが一番効果的という結論に至りました。見てくださいよ！　この輝きを！　磨くだけでもツヤは取り戻すコトはできますが、また表面が劣化してしまいます。中途半端な処置では二度手間、三度手間になってしまいます。

コーティングではなく、“塗装”というのがミソです。コストは掛かりますが、新品のヘッドライトを買うことを考えればリーズナブルですし、長期にわたって効果が持続するので、弊社ではこちらをオススメさせていただいています。

キリッとした『目力』でクルマを引き締めましょう！