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E24 BMW6シリーズ、ブレーキシステムをバキュームタイプに交換

シルキー6の原です。

このE24 BMW6シリーズは、ブレーキをバキュームタイプに交換します。

1980年代の高級車は、凝った仕組みを次々に採用していたものです。

このクルマも途中からパワーステアリングと連動したハイドロタイプのブレーキになっています。

そんなブレーキはもともとロールス・ロイスやマセラティ、シトロエンくらいのものでした。

ソフトなタッチは確かに高級車にふさわしいものです。フィーリングの好みもあるのですが、かっちりしたタイプが嫌でなければ、バキュームタイプに変更した方が、長い目で見てコストパフォーマンスは高いと思います。

もっともこの加工ができるのはSOHCモデルのみです。サージタンクが邪魔することがないので加工できるのです。

「マスターバックとマスターシリンダーを5万キロ毎に交換してください」
という指示通りのメンテナンスすればいいような話ではあります。しかし付随作業と合わせて、ハイドロタイプのブレーキの修理一回あたり50万円コースです。しかしバキュームタイプへの変更なら加工に多少工賃をいただく形になりますが、それでも20万円くらいでしょうか。

万が一の場合、パワステが効かなくなるだけであれば何とかなりますが、連動してブレーキも効かなくなるのは相当に怖いですからね。

いずれにしてもこのクルマの懸案事項の一つ。フィーリングが嫌でなければ、そして何が何でもオリジナルにこだわるということでなければ、お勧めします。

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