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草ラリー仕様からFIAグループNまで 車両作りはコンセプトが大切!


A/m/sの小西です。

みなさんは“ラリーカー”としてクルマを製作する場合、どういった部分を重視するでしょうか。
公認競技につかう競技仕様となると、レギュレーションに合わせた作り方をしなければなりませんし、
また予算のかけ方についても、速さとしてのポテンシャルアップに比重を置くのか、
街乗りも考えた耐久性や快適性も重視するのかなど、いろいろと悩みもあるかもしれませんね。

ロールケージの取付ひとつについても、通常はボルトオンタイプになるかと思いますが、
バーの本数を入れすぎると重量増になりますし、サイドバーの高さによってはバケットシートに
干渉したり、乗り降りがしにくいというのもあります。また後部座席の残すのか、ピラーに留めるのか
など、とにかくいろいろと検討事項はでてくるものです。(色を派手にしたいというのもあるかもしれません・・)

リザルト追求の完全な競技車両はコンセプトがはっきりしているので作りも決まってくるのですが、
そうじゃない場合はまずコンセプトをはっきりする必要があります。
具体的に車両製作をお考えの場合にはぜひご相談してみてください!
(グループNなど国際格式のFIA競技車両の製作もボディワークからしっかりとできる実績と設備も整ってますので、
もっと本気の方ももちろんご対応可能です)