スペシャルショップ

第6回クラシシェスVWトレッフェン・イン・ジャパン イベントレポート#2

6.Klassisches VW Treffen In Japanのレポート第2弾!
2日目の模様をお届けします!!



2日目のスタートは、景色の良いルートを楽しみながら
カーショー会場である帝人アカデミー富士に向かうVINTAGE VWクルーズ!
 
 


年式の古い順に、スプリットウインドー、オーバルウインドーと隊列をなして国道を進んで行きます。
前後のVWや景色を楽しみながら安全運転。
 
 



最初のチェックポイントに到着! 数十台ものVINTAGE VWが並び、最後尾が見えない程。
ここは本当に日本でしょうか!?

エントリーVWにのみ許された贅沢なクルーズを皆様楽しまれました。
この後はいよいよメインイベントのカーショーです!
 
 




今回のカーショーは、前日の雨により当初予定していた芝生エリアの状態が悪く、
安全面等を考慮した結果、メタセコイヤ並木道に変更させて頂きました。
芝生エリアでのカーショーを楽しみにしていた方、申し訳ございませんでした。
 
 




やむなく変更となったメタセコイヤ並木道でのカーショーですが、有難い事に
「雰囲気が良くてメタセコイヤ並木道も良かった!」、「コンパクトにまとまって見易かった」
というお言葉を頂きました。ありがとうございます!
 
 


カーショーの目玉のひとつとして、Volkswagen輸入第1号車の1952 TYPE-1 SPLIT スタンダードモデルも展示。
1952年10月に、当時のVolkswagen社の最高責任者であったハインリッヒ・ノルトホフ氏が極東地域に
VW販路開拓プロモーションで来日した際に持ち込んだ4台のうちの1台で、ヤナセ様のご協力のもと、
当イベントでの展示が実現しました。



その隣には当社から1944 SCHWIMMWAGENを持ち込みディスプレイ。
通常は東京本社に展示されている車輌ですが、皆様にご覧頂く為に出展致しました。
移動の際にSCHWIMMWAGENが動く姿を初めて見られるという方も多く驚かれていました。
 
 


FLAT4ブースでは、最近のNEW ITEMSやオリジナルプロダクツ、
スポンサードして頂いたVWパーツメーカーの商品を中心にラインナップ。
多くのお客様に足をお運び頂きました。ありがとうございます。
 
 



スワップミートやケータリングエリアも大盛況! お目当てのVINTAGEパーツを探したり、
ブーススタッフの方とお話をされたり、お腹がすいたら食事を取ったりと、
カーショー以外にも楽しめるエリアとなっていました。
 
 


メインスポンサーのVolkswagen Group Japan様には最新モデルを展示して頂きました。
その洗練されたスタイルと最新技術の結晶であるこれらのモデルの魅力はVINTAGE VWファンの心にも届いた様です。
 
 


カーショーの傍らでは、Fotografie(プロカメラマンによる写真撮影)が行われていました。
エントリー者様限定の特別撮影で、愛車とオーナー様の美しい写真をご提供するサービスです。
構図や背景等にこだわったプロカメラマンによる1枚はきっと一生の思い出になるはずです。
 
 


そして最後はイベントを締めくくるアワードの贈呈です。FLAT4、雑誌媒体
、ロングディスタンス、スポンサーによってアワードが決められ、
オーナー様には記念の盾が贈呈されました。受賞された皆様おめでとうございます!
 
 


今回の6.Klassisches VW Treffen In Japanは、カーショー会場の変更等もあり、
皆様にはご迷惑をお掛け致しましたが、無事開催する事が出来ました。
エントリーして頂いた方やショップ様、スポンサー各社様、ご来場頂いた方、
他ご協力頂きました全ての方々に御礼を申し上げます。

それではまた2年後にお会いしましょう!!
 

■6.Klassisches VW Treffen In Japan Report #1 (2019年10月21日)

  
■6.Klassisches VW Treffen In Japan Report #2ー FLAT4 Official Blog ー