スペシャルショップ

お客様の’67 タイプ−1のレストレーションが進行中 ボディの下地処理を行います


お客様ご依頼の1967 TYPE-1のレストア、
今回はパテ付け&サフェーサーの吹き付けを進めて行きます。
 
 





ボディの面を均一にならして整える(面出し)為のパテですが、
厚くなってしまうと痩せ&ひび割れの原因となってしまいますので
必要最小限に抑えるのがポイント。下地の状態が良い=パテを少なく出来る、
という事になりますので、当社ではしっかりとした鈑金作業を行っています。
そしてフードやフェンダー、ドア等の大物パネルと同時に、
テールライト等の小物も作業を進めて行きます。
 
 



パテ付け作業が終わったら、サフェーサーを吹き付けます。
今回はボディカラーを変更する為アウターパネルだけでなく、
インテリアパネルもしっかりと作業を行います。

次回はいよいよボディに色が入ります。いったいどんな色になるのでしょうか?

■1967 TYPE-1 RESTORATION PROJECT #1 (2019年10月17日)
 
■1967 TYPE-1 RESTORATION PROJECT #2ー FLAT4 Official Blog ー