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第13回ストリートVWsジャンボリーイベント出展レポート【後編】 多くのVWが集まったアワード&カーショー

10/27にVolkswagen Group Japan豊橋本社にて開催された
「13th.STREET VWs Jamboree」の出展レポート【後編】は
アワード&カーショーの様子をレポート致します!
 


オフィシャルアナウンスにて約600台ものエントリー台数となった今回の
「13th.STREET VWs Jamboree」イベント会場には、本当に様々なモデル、
スタイルのVWが集まり、会場を埋め尽くしました!
そんな中、当社からアワードとして選ばせていただいた1台は、
こちらの「1959 Karmann Ghia Coupe」!


実は、先日の6.Klassisches VW Treffenイベントにもご参加いただいた車両で、
オーナー様とも沢山お話をさせていただきましたが、とにかくファクトリーオリジナルへのこだわりが強く、
それが見事に車両に反映され、まさにラインオフされたばかりの様なパーフェクトなディテーリイングで、
尚且つそのコンディションを常にキープされている所に、当社からのアワードとして選ばせていただきました!
 
 
そして、アワード授賞式では、他にも、『ベストカスタム』や『ベストキャルルック』『VGJアワード』
『ベストKlassisches』『LET’S Play VWsチョイス』『ベスト・オブ・ショー』など様々なアワードが用意され、
ステージ上にてアワード盾が贈呈されました!
受賞されたオーナーの皆様おめでとうございます!







 
 
また、会場内では、Volkswagen Group Japan代表取締役社長のティルシェア氏も
エントリーされているオーナー様と話をされていたり、
VGJ所有の1965 TYPE-1との記念撮影をされていたりと、
とてもフレンドリーに対応されていました!



 
 
それでは、ここからショーカー会場に並んだVWを一挙にご紹介致します!
まずは、会場内で一番エントリー台数が多く、オリジナルスタイルからキャルルック、
カスタムスタイルまで個性溢れる姿で並んだTYPE-1からどうぞ!








 
 
全国各地の貴重なシングルナンバーを掲げた車両も多数エントリーされていました!
「岐 5」や「兵 5」「長崎 5」など滅多に見られないナンバーも多く、
皆、キレイにメンテナンスされておりとても素晴らしいコンディションでした!



 
 
そして、世界中で大人気のTYPE-2も多数エントリーされており、貴重なバーンドアモデルからピックアップ、
パネルバンモデル、そしてCamperモデルなど、小物やドレスアップパーツを上手に活用してディスプレイされ
会場内でも一際注目を浴びていました。





 
 
そして、近年特に注目度が上がっているK.Ghiaモデルも、希少な角テールモデルから60’sモデルまで、
多くのエントリー車が並び、K.Ghia独特の美しいボディフォルムでギャラリーを魅了していました!




 
 
他にも会場には、Porsche 356やTYPE-3 Karmann、TYPE-147など
珍しい希少モデルもエントリーされていました!




 
 
そして、今回日本におけるVolkswagenの故郷とも言えるVGJ豊橋本社での開催という事もあり、
THE BEETLEやNEW BEETLEなど水冷VWも多数集まり、会場を盛り上げていました!




 
 
いかがでしたでしょうか!?
Volkswagenファンにとってまさに夢の様なイベントとなった事と思います!
次回は今の所まだ未定の様ですが、この様な盛大なVWイベントが長く続く事を願っております!
 
イベントレポート前編はこちら
「■13th.STREET VWs Jamboreeイベント出展レポート【前編】」
 
本レポートのフルバージョンはこちらをご覧ください
■13th.STREET VWs Jamboreeイベント出展レポート【後編】ー FLAT4 Official Blog ー