アバルト124スパイダー OZレジェンダにスタッドレス装着/ナイスアピアランス
レッドポイントの赤座です。
朝晩の冷え込みが強くなり、それと共にスタッドレスタイヤへの履き替え需要が高まってきました。
124スパイダのお客様からも、スタッドレス用のホイールとタイヤのご相談を頂き、妥協の
無い組み合わせでご注文を頂き、ご用意が整いましたのでお車への取付を行いました。
冬シーズンも格好良さを維持したい!
そんな拘りで、実に格好良いスタイルを実現!
高剛性な OZ Leggendaのブラックにホワイトレタリングは、重厚感のある仕上がりです。
そこにスタッドレスタイヤが組み合わされるという、なんとも贅沢な仕様です。
ちなみに、サマーホイールもOZホイールを装着して頂いています。
キャリパーが覗く面積は減りますが、それと入れ替えでレジェンダならではの格好良さが手に入ります。
これからスタッドレスタイヤの準備をされる方、色々なご提案が可能ですのでご相談下さい。
今回は、タイヤの履き替えと合せて、スパークプラグの交換も行いました。
ストラットタワーバーを装着しているので、一番奥側の作業性が悪いのです。
新車から3万キロを走行したスパークプラグです。
NGKブランドの純正品です。標準装着品がイリジウムプラグとなっています。
中心電極・接地電極ともに著しい消耗は見当たりませんでした。
スパークプラグは非常に酷な環境に置かれる部品です。減ってからの交換は、ミスファイア
(失火)を誘発しますので、不具合が発する前の交換が最善ですね。