アストン・マーティンに100周年記念モデル

公開 : 2013.01.16 17:55  更新 : 2017.06.01 01:45

アストン・マーティンは、シグネットヴァンテージDB9ヴァンキッシュ、そしてラピードの各モデルにそれぞれ100台の限定で100周年記念モデル、センチュリー・エディションを設定した。

このセンチュリー・エディションは、スペシャル・ペイントと、ソリッド・シルバーのバッジ、そして以前One-77に使用されたのと同じハンドクラフトのインテリアが奢られる。

今日、1月15日は、ライオネル・マーティンとロバート・バムフォードがバムフォード&マーティンを創立してから100周年にあたる(その1年後にアストン・マーティンと社名を変更している)。それを記念して、創立地、チェルシーで記念の式典が開催された。そこでは、最新のヴァンキッシュと並んで旧いA3も展示された。

今後のハイライトは、7月21日にセントラル・ロンドンで行われる世界最大のアストン・マーティンのミーティングだ。ここでは、100台の歴史に残るアストン・マーティンが展示されることになっている。

ちなみに、V12を搭載したシグネットは、関係筋で話題に上っているという。

おすすめ記事

 

自動車ニュースの人気画像