ロールス・ロイス・レイス復活

公開 : 2013.01.19 10:48  更新 : 2017.06.01 01:45

ロールス・ロイスは次のゴーストのクーペ・バージョンにレイスの名前を復活させることに決定した。このレイスは3月に行われるジュネーブ・モーターショーで公開される予定だ。

今朝のディーラー会議で、ロールス・ロイスのCEO、トーステン・ミュラー・オツボスは「最上級の賛辞をえるだろう」とコメントしている。

レイスは1938年にロールス・ロイスによって初めて使われたネーミングだ。レイスは、600bhpのツインターボ6.6ℓV12エンジンを搭載する。そのパワー、トルクは、ゴーストよりもアップされる可能性があるようだ。

予想されるサイズは5200mm、ホイールベースは3295mmとゴーストよりも180mm短くなる。ボディ重量は2300kgだ。

ちなみに、ロールス・ロイスは、ジュネーブ・モーターショーの行われる以前の3月5日に、ディーザー・イメージを公開するとしている。

関連テーマ

おすすめ記事

 

ロールス・ロイスの人気画像