メルセデス・ベンツCクラスを日本国内発売

2014.07.11

メルセデス・ベンツ日本は、7年ぶりにフルモデル・チェンジしたメルセデス・ベンツCクラスの発売を開始した。新型車では、ドア、ボンネット、ルーフを中心に、ボディシェルの約50%にアルミニウムを使用することで、先代比約70kgの軽量化を実現している。これまで課題とされてきたスチールとアルミニウムの接合には、高速でリベットを貫通させるImpAcT接合方式を、量産車として初めて採用した。

エンジンは新開発の1.6ℓと2.0ℓの直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。1.6ℓのC180/C180アバンギャルドは156ps、25.5kgmを、2.0ℓのC200アバンギャルドは184ps、30.6kgmを発揮する。C250スポーツは、欧州仕様参考値として211ps、35.7kgmと発表されている。

価格は、4,190,000円から6,440,000円。

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