BMW 6シリーズにマイナーチェンジ

公開 : 2014.08.09 22:40  更新 : 2017.06.01 02:12

BMWは6シリーズにフェイスリフトを施す予定だ。6シリーズは来年4年めを迎える。この時期に定期的なマイナーチェンジを施すというわけだ。

カモフラージュされているテスト・モデルからは、修正されたフロント・バンパー、サイド・エア・ベント、そしてフロントとリアの新しいクラスターといったマイナーなアップデートが行われることがわかる。

また、インテリアではインフォテーメントのためのロータリー式のiDriveコントローラーが廃止されタッチ・センサー方式になるとレポートされている。

エンジンは、燃費とCO2排出量は僅かに向上するが、基本的なレンジはかわりない。

来年3月のジュネーブ・モーターショーでデビューして、来年中頃から発売が開始される。このマイナーチェンジは、6シリーズすべて、つまりクーペ、グランクーペ、コンバーチブルに施される予定だ。

関連ニュース

▶ 海外初試乗 / BMW M6グランクーペ
▶ 海外初試乗 / BMW 640d グランクーペ

関連テーマ

おすすめ記事

 

BMWの人気画像