特別企画

2017.07.19

新ルーテシアR.S./メガーヌ3 R.S. ダブル試乗 この国、ルノー・スポール天国?

ルーテシアR.S.が、マイナーチェンジを受けて「シャシーカップ」を復活させた。メガーヌ3 R.S.を含めると、日本には何車種のルノー・スポールが存在するか、ご存知ですか?

text:Hiromune Sano(佐野弘宗) photo:Toshikazu Moriyama(森山俊一) [PR企画]

新ルーテシアR.S. 「シャシーカップ」の位置づけは?

R.S.ビジョン/フルLEDヘッドランプで、ニューフェイスに

新しいルーテシア・ルノー・スポール(以下、R.S.)のキモは、チェッカードフラッグを模した多機能LEDバンパーランプと、日本における「シャシーカップ」の復活だ。

ルーテシアR.S.シャシーカップといえば、そもそも現行型が2013年に日本上陸したときのメイン機種だった。その後、さらに戦闘力を引き上げたサーキット攻略モデル「トロフィー」が登場したことで、とにかく一番すごいのを好む……という日本のエンスージァスト特有の嗜好を考慮して、一時的にシャシーカップがカタログから落とされていた。

マイチェンで、シャシースポール/シャシーカップ/トロフィの3本立て

しかし、今回のマイナーチェンジを機に、ルノー・ジャポンはシャシーカップの再導入を決断。しかも、既存のシャシースポール(は大胆に値下げして、価格的に他社GTI系に競合)とトロフィーも継続販売だから、新しいルーテシアR.S.は3機種から選び放題……という笑ってしまうほど充実したラインナップとなったわけだ。


日中用ポジションランプ、夜間用フォグランプ・ハイビーム、ステアリング連動コーナリングランプを、チェッカードフラッグ型ユニットにまとめたR.S.ビジョン。

 

ホイールは、トロフィーと共通の「R.S.ロゴ」入り18インチ。SPORT、RACEモード時にブレーキを強く踏み、左右のパドルを引けば、ローンチコントロールが起動する。

 
ルーテシアR.S.の全機種を同時にならべる市場は、世界的にもフランス本国を含めたごく一部しかない。R.S.信者のひとりとして申し上げさせていただくなら、日本はまさに「R.S.天国」である。ホットハッチファンは手を合わせて感謝すべきである。

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