ここが進化した、新型ジャガーXE 貫く「ジャガーネス」 乗ってわかる刷新モデルの滋味

2019.09.13

AUTOCAR JAPAN sponsored by ジャガー・ランドローバー・ジャパン
text:Fumio Ogawa(小川フミオ)
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)
cooperation:ジャガー東京ベイ有明

もくじ

ジャガーは、ジャガーなのだ
新型XE 乗る前に知る魅力
走らせて感じる「らしさ」
新型XE、どんなラインナップ?

ジャガーは、ジャガーなのだ

セダンがSUVに押されている。これが欧米と日本の市場での傾向だとか。でもやっぱりセダンには美点が多い。スタイル、乗り心地、操縦性など、50年以上にわたり市場の主流を占めてきたのには、ちゃんと理由がある。

なかでも1950年代にマーク1と、続けて、いまも人気が高いマーク2を発表し、そのあとも数多くの名セダンを送りだしてきたジャガーカーズのプロダクトは、揺るぎない存在感を持つ。

代表的なモデルが、プレミアムミドルクラスの「ジャガーXE」だ。全長4678mmと日本市場でも扱いやすいサイズのボディに、4気筒のディーゼルとガソリンのパワートレインの組合せ。さらに内外装の仕様は豊富だ。

伸びやかなスタイルは威圧感ではなく品のよさで見るひとに印象づける。そこが大きな魅力だ。それでいて、タイヤの存在感で、走りのよさも感じさせる。

うまくバランスのとれたスタイリングは、セダンづくりで長い歴史を持つジャガーの知見がフルに発揮されたといえる。エレガントでスポーティで、それでいて何にも似ていない個性を持つ、みごとな出来だ。

2019年8月2日に、輸入元の日本法人ジャガー・ランドローバー・ジャパンにより、マイナーチェンジを各所に受けた「XE」の2020年モデルが日本にも導入されている。

日本法人によると、「デザインをよりパワフルでダイナミックに一新させ」たのが、最新のXEの特徴だという。

ピュア・スポーツカー、ジャガーFタイプの要素を取り入れたとされる新型XEでは、フロントおよびリアバンパーの意匠を変更するとともに、「Jブレード」と呼ばれるデザインのLEDヘッドライト、さらに半円形のLEDテールランプが採用された。

新型ジャガーXE

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