【ホワイトレター・タイヤ】ハイエースをカスタム 「ファルケンW11」で翼を手に入れろ

2019.12.24

AUTOCAR JAPAN sponsored by Sumitomo Rubber Industries
text:Takuo Yoshida(吉田拓生)
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)

もくじ

起源は北米 “白い” サイドウォール
17インチの「W11」 試乗評価
欧州/北米から日本、そして世界へ

起源は北米 “白い” サイドウォール

僅か1cmほどの車高の違いに、クルマ好きは一喜一憂するものだ。僅かな姿勢の違いが、クルマ全体の印象をがらりと変えてしまうからである。

路面との接点であるタイヤにも同じことが言える。荒々しいトレッドパターン、白いサイドウォール、大径ホイールと組み合わされたロープロファイルのタイヤなどは、走りのみならず見た目の印象をも左右するドレスアップ・チューニングのツボとして認識されているのである。

黒一色のタイヤに異を唱えるホワイトウォール・タイヤの起源は古い。それは1910年代の北米において、ドレスアップではなくゴムの機能性を追求した結果として誕生したものだった。

ホワイトチョコレートをべったりと塗ったドーナツのようなタイヤは、今日まで懐かしさの象徴として愛されてきたのである。

ドレスアップの定番に

一方独自の進化を遂げたものもある。サイドウォールにブランドのロゴやアクセントが白く描かれた「ホワイトレター・タイヤ」である。

こちらは懐かしさよりも躍動的なイメージを帯びており、SUVやバン、そしてミニバンをカスタムする際の定番アイテムとなっている。

ファルケンのドレスアップ用ホワイトレター・タイヤ、W11は大きくて印象的な「FALKEN」のロゴと、よく見ると翼のかたちをしているストライプの見た目によって足元に視線を集める。ビジネスライクになりがちなバンの雰囲気を一変させてしまうインパクトが、このタイヤには秘められているのだ。