【これからが美味しい】今が旬、ジャガーXF やっぱり英国車はサルーン? 敢えて選ぶ理由は

2020.03.19

サマリー

今をときめくクロスオーバーSUVシーンはまさに活況。そんななか、「普遍性」を体現するジャガーXFを「敢えて」選ぶ理由はあるのでしょうか? FR×ガソリン/AWD×ディーゼルのサルーン/ワゴンを試乗しました。

AUTOCAR JAPAN sponsored by ジャガー・ランドローバー・ジャパン
text:Takuo Yoshida(吉田拓生)
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)

もくじ

名匠が描き上げた新世代ジャガー
XF、セダンの可能性をすべて網羅
今、敢えてジャガーXFを選ぶ理由

名匠が描き上げた新世代ジャガー

英国を代表する自動車ブランドとして、トップレベルのモータースポーツで功績をあげ、EタイプやXJサルーンといった名車を生み出し、今日も躍進し続けるジャガー。

その新時代の幕開けを宣言したモデルが、デザインの名匠であり、先ごろ惜しまれながら引退したイアン・カラムが手掛けたXFだった。

ジャガーXFと、ジャガーの象徴ともいえるEタイプ。 写真:ジャガー

2007年に登場した初代XFは、鋭く優雅なスタイリングの中に伝統を織り込むことでジャガー・デザインの新たな道筋をはっきりと示したのである。

XFの後に続いたXJサルーンやXEといった全てのジャガーにXF発祥のDNAが波及しているのである。

2代目となったジャガーXFは、シャシーの素材をスチールからアルミニウムへと置き換え、激戦区であるプレミアムEセグメントのレベルを引き上げている。

デビューから5年が経過した今日、改めてセダンとスポーツブレイクという2台のジャガーXFを観察してみる。

驚かされるのは、そのスタイリングに少しも衰えが感じられない点だ。

左:ジャガーXFスポーツブレイク 右:ジャガーXF S

往年の英国車やロンドンの伝統的な街並み、そして彼の地で育まれてきたファッションがそうであるように、XFのスタイリングは時間を経て深みを増していくものなのだろう。

これは最新のテクノロジーを前面に押し出して刷新を繰り返すドイツや日本のクルマとは異なるスタンスといえる。

ではXFのドライブフィールにも、英国的、ジャガーネスといった個性があるのだろうか?

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