スペシャルショップ

ガレージサイモン

東京都八王子市堀之内2-13-21
TEL:042-674-0032 FAX:042-674-0030
営業時間:11:00〜20:00 定休日:水曜日
http://www.minicooper.net [email protected]

クラシック・ミニと英国車に関する
すべてのことを任せられる良心店。

稀少な本国最終仕様ミニクーパー(ツインインジェクター/フロントラジエター)を取り扱うなど(店頭にて鋭意販売中!)、ガレージサイモンでは独自路線にてユーザーをサポートしている。

カスタマイズ時におけるセオリーがしっかり確立されているものの、それを横目に見ながら独自の感性や軍資金に応じて自由に楽しめる点もミニの特長だ。オーナー数と同じ数だけ楽しみ方があるといっていい。
 
そのようなユーザーフレンドリーな状況を古くから支えてきたのが『ガレージサイモン』のような町医者的なスペシャルショップである。1990年から当地においてミニ・ユーザーおよび英国車ユーザーをサポートしてきたガレージサイモンでは、中古車/パーツの販売、一般整備、修理、車検、鈑金塗装、ワンオフ・パーツの製作、クーラーガスの最適化(自然冷媒化)、そして、各種チューニングまでを手がけている。

ミニの販売車両に関しては、安価なベース車、そのまま乗り出せるグッドコンディションの整備済みオリジナル車両、各部をレストアした仕上げ済み車両(ショールームの中に置かれていたレッド・ボディ/ブラック・ルーフのMk1仕様が好例)までをデリバリーしており、ユーザーに幅広い選択肢を与えている。ミニの整備に関しては車検から車検までの2年間をノントラブルで過ごせるような作業を実践しており、ミニのチューニングに関してはクランクを始めとする各パーツをワンオフ製作しての性能アップまでを提案しているのであった(つまり、ユーザーは様々なアプローチ方法での車両購入やカスタマイズを楽しめるのだ)。

ミニ専門店の工場長を経て、ガレージサイモンを設立した立河代表は、豊富な経験と確かな技術をバックグラウンドとして、ユーザーの愛車を一台一台心をこめて点検、整備している。その各種調整作業の的確さ(インジェクションのキャブレター化、スーパーチャージャーの取り付け等も提案しており、持ち前の調整能力でしっかりセットアップしてくれる)、トラブルの診断・解決方法のスムーズさは特筆ものだ。立河代表ならではといえる質の高い整備を受けるために、数多くのミニ・フリーク&英国車フリークがガレージサイモンを頼っているのであった。

取材当日も深紅のMGミジェット1500がファクトリー内に入庫していたが、このクルマのオーナーは以前ミニに乗っていたそうだ。愛車をチェンジしてしまったが、整備に関しては立河代表に任せるのが得策だと思い、今でも愛車を入庫させているとのことだった。

「ミニやスプリジェット系だけでなく、ロータスとかADO16とかが入庫していることもあります」とは立河代表のコメントだ。ミニと英国車の専門店として、ガレージサイモンは今後も数多くのユーザーを手厚くサポートしていくだろう。

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お店へのアクセス方法

中央道の国立府中ICを出て、甲州街道方面へ少しだけ走り、T字路の「青果市場東」信号を右折。直進してそのまま野猿街道に入り、帝京大学、中央大学を通過する。「八王子堀之内」信号の約100m先が店舗。