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メガーヌ・エステートGTにローフォルムと気持ちいいハンドリングを

レッドポイントの赤座です。

ワゴンボディにメガーヌRSのデチューン版180PSユニットを搭載し、左ハンドル&マニュアルシフトという、ラテン車好きを唸らせるスペックのルノー・メガーヌ・エステートGT。60台限定で導入された後に右ハンドル版がカタログモデルとなりましたが、やはりこの先行モデルの貴重さは際立っていますね。

そんなエステートGT180に、今回はH&R製スポーツスプリングの組み付けをご依頼いただきました。



スプリング自由長を純正と比較してみると、フロント側は巻き数は同じで1巻き分をカットアウトした位の長さ。リヤ側は巻き数は多く、純正比の長さも同じくらい、でも見た目にかなり下がりそうな形状ですね。セットしてみると収まりが良く、無理な力の掛からない雰囲気は組みつけていて好印象です。フロントに関してはバネの収縮時に発生する異音を見据えて対策をおこない組み付けます。


そしてお約束の「4輪アライメント調整」を行います。このクルマはリア側のトーの調整機構がありませんが、レッドポイントでは独自のノウハウで調整を行います。この作業が必要かどうか、それは個体差によっても変わりますが、大抵の場合は必要ですね。それほど数値が適正ではないクルマが多いのです。


調整によってトー・インを増加、前後ともにかなりよい数値になりました。最終的なサスペンションテストの結果を見ると特にリアのサイドスリップ値の変化がわかります。素直に転がり、素直に曲がる、フィーリングのよいハンドリングに仕上がりました。


そしてもちろんスポーツスプリングですから、ビシッとローフォルムに! ボディが長く、幅も広いため、とても引き締まった印象になりました。かなりの男前っぷりです。ホイールをさらに外側へ出すと、いっそうカッコよくなりますね!

数の少ない車種ですが、ローダウンを検討されているオーナー様は参考になりましたか? もちろん、ただ単にスプリングを交換するだけではなく、それに付随した適切なアライメント調整なくしては、スポーツスプリングの性能を活かすことはできませんよ!