GT仕様のアルファSZ
スーパークラフトの山田です。
サーキットに佇むアルファ・ロメオSZ。「イル・モストロ(怪物)」のニックネームがピッタリと来る、ただならぬ迫力を醸し出すクルマは、実はイタリアのGT選手権に参戦していたレーシングカー。ボディ外装こそロードカーのSZそのままですが、完全にストリップダウンされた内装にがっしりと組まれたロールケージ、センターロックのOZホイールの奥に輝くブレーキディスク。そう、本来SZのリアブレーキはインボードタイプなので、ブレーキディスクはリアデフの横にあるはずなのですが、このクルマではメンテナンス性と冷却性能を重視して、オーソドックスな配置に改められています。本気のレーシング・アルファなんですね。