メルクライムの生天目です。

こちらのW124・E320は12万キロを前にステアリングの手応えがスカスカで遊びも大きくなってきた、ということでステアリングギアボックスのオーバーホールをおこないました。シール類の交換と共に内部のギアのクリアランスなどもキッチリと調整することによって、メルセデスらしいステアリングフィールが蘇ってきます。

適切なメンテナンスを施してあげれば、いつまでも新車のフィーリングを保ち続けてくれるW124だけに、これからも大切に乗っていただきたいですね。