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デルタのエアコンを134a化

多くの旧車と同様、ランチア・デルタも20年近くの年月が過ぎ、エアコンまわりのトラブルを抱えている車両が多いといえます。

今回入庫されたエボ2はエアコンのコンデンサーからガスもれを起こしていました。そこでクイック・トレーディング・オリジナルのアルミコンデンサーに交換、併せてエアコンシステムをR12冷媒からR134a使用の新システムに換装することになりました。

まずは既存のエアコンシステムを取り外し、再使用するエバポレーターなどの内部を徹底的に洗浄します。これにより内部に蓄積した汚れとR12用コンプレッサーオイルなどを除去します。洗浄が完了すると、新しいR134a用のコンプレッサー、エキスパンションバルブ、ホースなどを取りつけていきます。弊社オリジナルのアルミコンデンサーも取りつけました!

このクルマには現在、手動式の後付けヒーターバルブが付いていましたが、内部の固着により機能していませんでした。ですので室内の操作パネルよりコントロールできる正規のヒーターバルブへ交換いたしました。また、ブロアスイッチの2速での動作に時々不具合
があるとのことでしたので点検してみますと、スイッチ内部の接点が接触不良に。こちらは接点の修理により正常に動作するようになりました。

これで一年間を通じて快適にデルタを愉しんでいただけるようになりましたね。

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