最新車両のアルミボディ修理もお任せあれ!
アイムの中村です。
アルミボディというとヴィンテージスポーツカーやレーシングカーのボディに使用されていたというイメージがありますが、近年では乗用車への採用が増えています。X350以降のジャガーXJやアウディA8などは有名ですが、アストンマーティンやランドローバーは昔から多用していましたね。
近年のクルマはエコ要件もあり『軽量化』が大きなキーワードですが、エンジンのダウンサイジングは莫大な開発費がかかる上に限界もあります。そこで目が向けられたのがアルミボディにより車重を減らすということなんですね。
しかし、それはメーカー側の都合であって、我々一般ユーザーにとっては、鉄と比べると鈑金修理がし辛いアルミボディはあまり嬉しいものではありません。事実、アルミボディのクルマはある程度以上の損傷の場合、鈑金修理ではなくパネルごと交換することになります。そうなるとユーザーはそのコストをまるごと被ることになるんですね。
レースカーやスポーツカーならともかく、普段乗りのセダンでも・・・となるとこれは厳しい。そこでアイムでは神奈川県下ではじめてアルミボディの鈑金修正をおこなうためのシステム『ミラクル・アルミ・リペアー・システム』を導入しました。これは専用のアルミ製スタッドとパネルを引き出すプーラーなどを組み合わせたもので、これによって従来はパネル交換となっていたケースでも修理にて対応できるという画期的なシステムなんですね。
アルミボディを凹ませてしまって、修理費用の大きさに困っているというオーナー様はぜひアイムまでご相談ください。お役に立てるかも知れませんよ。