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ジャガーXJも結局は水回りをほぼ一通りやり直しました。

フキデオートサービスの沖倉です。

このジャガーXJは350のロングボディ、珍しい左ハンドル車です。当初板金でお任せいただいたのですが、水回りのトラブルが次々発覚。一つ解決するとまた別の箇所、というふうに、3ヶ月ほどかかって図らずも水回りを一通りリフレッシュすることに。水回りは一つ新しくすると、古いままの箇所に負担がかかって、次々に不具合が出ることはよくあることですね。すでに14万キロ以上走っているクルマですが、これくらいしておくと、まだまだ楽しんで乗って貰えると思います。

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