W204系のメルセデス・ベンツC250はエンジン始動時の不調 原因は2つのセンサー
アウトリメッサヴィスコンティの古久根です。
W204系のメルセデス・ベンツC250です。
年末に車歴5年を迎え、2度目の車検を受けたばかりなのですが、エンジンが掛かりにくい、掛かり始めにガラガラ音がするなどなど…でも掛かってしまえば余りいつもと走りは変わらないという症状。
エンジンチェックランプが点灯しているそうなのでテスターで見てみれば原因は判明するでしょう。
診断結果はEX側のカムポジションセンサー不良、先ずはそれを交換。テスターでエラー表示を消去し、そして試走後もエラーは出ませんでした。
でもエンジン始動にどうも時間が掛かるのが気になる所でしたが、取り敢えずオーナーに返却し様子を見てもらう事に。しかし、やはり2日と保たずエンジンチェック再点灯&再入庫となりました。
診断によると今回はIN側のセンサー不良でした。
なんせこんな小さなセンサーがなかなかお安くないのが厳しいところです。
アウトリメッサヴィスコンティ
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