アルファ・ロメオ156、エアコンのガス漏れ時に役立つアイテム
レッドポイントの赤座です。
エアコンのガス漏れが著しく、チャージ後1時間ほどの経過で、150gのガスが抜けていきます。
クルマはアルファ・ロメオ156です。
原因を探る為に、適正量のガスをACSにてチャージし、エアコンを作動圧で循環させます。ガス漏れ検知器で探ると、反応を示すのがココ。
サービスポートです。樹脂製キャップの周囲で検出する様です。
キャップを外してみると、激しく反応を示しました。
ケースとしては珍しくはないのですが、今回の漏れ方は盛大です。
中身のバルブのみ交換できればベストですが、残念ながら部品供給されないのです。
なので、SessAエアコンサービスポートキャップの出番です。
アルミ製キャップと、内部シールにより漏れてるバルブコアでもガス漏れを止めます。
エンジンルームにさりげない華やかさもプラスします。