アルファ・ロメオ・ジュリアGTV 経年考慮しボディ研磨
レッドポイントの赤座です。
仕上げ真っ最中のアルファ・ロメオ・ジュリアGTV。
本日は、外装組み付け前のボディーコーティングに、いつもお願いしている職人さんが
当社まで出張でボディを磨き&コーティングに来ています。
こういった旧い車両は、塗装の下側にパテが入っているものですので、施工前のチェックが重要です。
磨いたら綺麗になるでは無く、磨いて良いのかどうかの見極めが重要です。
下地が鉄なのかアルミなのか、パテなのか、いろいろと見えてしまう測定器で入念にチェック中です。
磨き込むというよりも、撫でるという表現が正しいポリッシュは、普段見ない光景だけに興味津々です。
艶やかに生まれ変わるのが楽しみですね。