アウトリメッサヴィスコンティの古久根です。

現在通勤快速として使用している、アルファ・ロメオ147セレスピード（走行距離11万Km）で普通に交差点の手前でブレーキを掛けると『ゴォ〜〜バキッガシャ〜ン』という物凄い異音と共にクルマの挙動がおかしくなり、慌てて側道に停車しました。

外から見た分には何も問題ない様でしたが、いかんせんブレーキですので、大事を取って積車で引き取りに来て貰いました。

後日リフトアップして調べてみると、なんとハブ部とローター部が正に真っ二つに割れています。

私的にはブレーキパッドが割れてそれがキャリパーの中で暴れてたかな？位に思ってましたが、いやぁ恐ろしい。

街中の低速時でしたから良かったものの、割れたのが高速道路だったらと思うと怖いですね。