アルファ・ロメオ V6 3.2/タイミングベルト切れで再起不能/オイルが白濁していたら注意かも
アウトリメッサヴィスコンティの古久根です。
高速道路を走行中、いきなりエンジンストール…そのまま息を吹き返す事は無かったそうです。
アルファ・ロメオのV6-3.2はトルクフルで素晴らしいエンジンですが、うちの様な小さな店でも既に3機タイベル切れによるバルブクラッシュで再起不能になっています。
この個体のクラッシュ原因はまだ判りませんが、先の2台と同じく冷却水のサブタンクの中にエンジンオイルが混ざって白濁していました。
ヘッドの加工に問題があるのか、と予想しています。
何はともあれ、オーナーさんが首を長くして待ってますから、ドナーエンジンにミッションや補機類を移して走る様にしないと。
1台でも多くの2000年代前後のアルファ・ロメオを残すためにがんばりがいがありそうです。
アウトリメッサヴィスコンティ
愛知県安城市篠目町竜田108-5
TEL:0566-79-3777 FAX:0566-79-3778
営業時間:10:00~20:00定休日:月曜日・第三・五日曜日
http://www.arvisconti.com E-mail:[email protected]
TEL:0566-79-3777 FAX:0566-79-3778
営業時間:10:00~20:00定休日:月曜日・第三・五日曜日
http://www.arvisconti.com E-mail:[email protected]