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エンジンが始動したフィアット500ツインエア 整備開始の前に各部の洗浄を

こんにちは、レッドポイントです。
エンジン不始動な状態から復活したツインエアーです。自力で走行可能となり、
これより整備を開始します。まずは整備の入り口でもあるエンジンルームと
下回りの「スチーム洗浄」を行います。
 
過去に一度も洗ってもらえていなかったのでしょうね。ものすごく汚れています。

 
洗浄後は、タイヤハウス内にペイントされたボディカラーが鮮明に浮かび上がり、すっきりとした印象になります。

まるで印象が違いますでしょ。
 
後方のアンダーフロワーです。

車の裏側は、普段目にしない箇所ですが、見えない所もしっかり洗浄を行う事でその後の整備もスムーズに進行します。
 
エンジンルームも同様です。埃が蓄積し、残念な見た目になっています。

はい、綺麗〜! 洗浄作業や機械部分を綺麗に保つのは本当に大切な事でして、
些細な水漏れやオイル漏れを発見しやすくするメリットもあります。
丁寧な整備をしたくなるという意欲まで変わってきます。

この後はデュアロジック廻り及びクラッチ整備を行います。

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