ローバー エンジンオーバーホール/部品調達にも時間がかかる
ベンオートの馬場です。
60年代のローバーエンジンオーバーホール。
エンジンが降ろされバラバラの部品状態で入庫した車両のオーバーホールが終わりました。
なかなか複雑な構成のローバーはエンジンも凝った作りです。
複雑でない分重くなっても走行感覚が良ければ乗用車ならOKといったところ。
ピストンもマーレを奢った分のバランスが良いのか静かに回っている。
ラッピングを充分してから車検に入り早ければ年内には完成しそうです。
コロナ過という中 部品は来ないし足りない部品が入手できなかったりで購買関連等、時間もかかりました。
購入した部品も精度が怪しいものがあって加工したり無い部品は制作で対応。
お待たせしましたあと少しで走れます。