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ロータス・エミーラGT 4  ロータスモータースポーツ部門、主要諸元、スペックはこちら

オートプレステージです。ロータスの注目のモータースポーツのニュースです。

復活を遂げたロータスモータースポーツ部門は、エミーラGT4 レースカーと共に、グローバルな取り組みを発表しました

・ロータスは、エミーラ GT4を発表
・エクストリームEレーシングチームJBXEとのテクニカルパートナーシップの継続
・ハンドビルトのGT4レースカーは、ユニークなカラーリング
・RML Groupとのパートナーシップを確立
・ロータス変革におけるもう1つのマイルストーン
世界中のモータースポーツ界での中で、最も有名な名前の 1 つに上げられるロータスは、GT4 を発表しました。その核となるのは、絶賛されているエミーラ スポーツカーです。
公道とサーキットでの経験を活かした 70 年以上の革新の集大成であり、ロータスの GT レースにおけるパフォーマンスは、エキサイティングな新時代の始まりを示しています。
プロジェクトパートナーである、RML Group と共同で開発されたレース対応のコンセプトは、ロータスのビジネスとブランドのあらゆる分野で行われている変革のもう 1 つのマイルストーンです。
7 月に行われた、ロータス エミーラの発表とグッドウッド フェスティバル オブ スピードでのダイナミックなデビューに続き、ロータスと RML Group は、ロータス モータースポーツ ストーリーの新たなチャプターでの成功に向けて、日々取り組んでいます。
最近のモータースポーツで言えば、英国 GT、ドバイ 24 時間、バルセロナ 24 時間、ヨーロッパ GT、セパン 12 時間、ピレリ ワールドチャレンジなどの権威あるレースやチャンピオンシップで優勝している、エヴォーラ GT4 です。
現代のロータス ロードカーのほとんどがレース対応できており、エミーラも例外ではありません。お客様の車は、最新の安全規制を満たすために軽量のモータースポーツコンポーネントと機器を採用し、ハンドビルトされた公認のパフォーマンスマシンになります。
へセルを拠点とする開発チームは、卓越したダイナミックスと高速安定性を実現するために精密工学に重点を置いてきました。 高度な複合ボディワークにより、車は非常に軽量になり、トヨタのレースで実証済みの 3.5 リッターV6 エンジンと、エミーラの高度なエクステリアデザインから派生し最適化された、GT4 エアロダイナミックスと相まって、エミーラ GT4は最高のマシンになることを約束します。
ロータスのレースプログラムマネージャーであるリチャード・セルウィンは、「エミーラの発表、そしてエミーラの次のステップとなるエミーラ GT4 が発表できたことを嬉しく思います。私たちは RML Group のチームと協力してレースで勝利を収めるパフォーマンスが発揮できるように努めてきました。」とコメント。
RML Group のコマーシャルディレクターであるサイモン・ホロウェイは、「私たちは、ロータスとエミーラ GT4 とコラボレーションできることを光栄に思います。両社は長いモータースポーツの経験があり、お互いの経験をベースにロータスと共に、このようなエキサイティングな時期を迎えられ、私たちのビジョンと価値観を提供できるのは大歓迎です。」とコメント。
ロータスのヴィークル アトリビュート ディレクターであり、以前はロータスレースカーの GT チャンピオンシップを獲得したドライバーであるギャバン・カーショウは、最初からエミーラ GT4 の開発に携わってきました。「エミーラのために開発された新しいシャーシは、高性能レースカーの完璧な出発点です。 世界のモータースポーツ界に戻り、素晴らしいレースカーを発表することが出来たことは、Lotus のスタッフ全員がとても興奮しています。」とコメント。

ロータスは、1948 年に創設者のコーリン・チャップマンによってハンドビルトされたトライアルカーであるマーク I 以来、レースの成功の代名詞であり、スリリングなレースにおける多くの技術革新を開拓してきました。 印象的な栄誉は、7 つの F1 コンストラクターズタイトル、6 つのドライバーズチャンピオンシップ、インディアナポリス 500 が含まれまれる。
世界のモータースポーツ界への復帰は、ロータスの変革の重要な柱です。 今年の初め、ビジネスのコンサルタント部門であるロータスエンジニアリングは、F1 世界チャンピオンのジェンソン・バトンが率いるエクストリーム E レースチームであるJBXE のテクニカルパートナーになりました。ロータス エミーラ GT4 は、今年の後半に 2.2 マイルのサーキットがあるヘセルテストトラックでのイベントで、正式に発売されます。
ロータスは、2022 年シーズンに向けて限られた数のエミーラ GT4 レースカーを製造し、世界の需要に合わせて2023 年の生産を増やすことを目指しています。 興味のある方は、ロータスモータースポーツ部門に直接お問い合わせください。
Lotus Emira GT4 主要諸元&パフォーマンス(目標値)
エンジン トヨタ製 V6 2GR-FE
排気量 3.5-litres
最高出力 400bhp (405.5ps)*
RPM 7,200rpm
スーパーチャージャー ハロップ製 TVS 1900
トランスミッション 6 速 xTrac (パドルシフト付) + LSD
燃料タンク容量 96ℓ- FIA 承認フューエルセル
電装系 モーテック製ダッシュボード(データロギング付) + モータースポーツワイヤリングハーネス
サスペンション フロント&リアダブルウィッシュボーン / オーリンズ製コイルオーバーダンパー / アンチロールバー
ブレーキ アルコン製ディスク&キャリパー + ボッシュ製 モータースポーツ ABS
タイヤ ピレリ製 GT4 265/645×18 (フロント) and 305/680×18 (リア)
安全装備 FIA 準拠ロールケージ, 6 点式ハーネス&消火器
車両寸法 全長 4,410mm / 全高 1,290mm / トレッド 1,664mm
乾燥重量 1,260kg*

 

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