BR9型スバル・レガシィ 足回り、クラッチ整備実施、4輪ホイールアライメント調整仕上げ
クロスロード小山です。
BR9型レガシィは足回りやクラッチなど多くの整備を実施。4輪ホイールアライメント調整で仕上げとなりました。
ショックアブソーバーは、tSパーツを流用。STIコイルスプリングとの組み合わせです。
ハブベアリングはユニットタイプですが、錆で固着が酷く分離が困難でした。フロントはナックルも交換。リヤは修正して再使用します。
リヤ回りはSTIラテラルリンクセットやアーム類を交換します。ブッシュは経年・距離なりの痛みが進んで亀裂が入っています。
続いてクラッチオーバーホール。このタイプはマウント類のレイアウトが独特なので、ちょっと手順が変わってきます。エンジン本体をホールドしつつミッションを降ろします。