ベントレー、ル・マン24時間レースへの継続参加を表明

公開 : 2015.04.21 21:45  更新 : 2017.06.01 02:10

仮にベントレーが、ワークス・チームからプライベーター・チームに変わることになったとしても、ル・マン24時間レースにおける近い将来のルール変更に関して歓迎するという意向を示している。

現時点では、コンチネンタルGT3はル・マン24時間レースで戦い抜くのに決して適してはいないが、マクラーレンやメルセデス・ベンツ、アウディ、ランボルギーニなどのGT3スペックとともに参戦できるようなルール変更に歓迎的だという。

「もしルールが変更されることになれば、コンチネンタルGT3でもル・マンを走りやすくなります。総合優勝を狙うか、クラス優勝だけに的を絞るかはまだ定かではありませんが、いずれにせよLMP1マシンを投入しないかぎり総合優勝は難しいですからね」とデュルハイマー。

英国カンブリア州はクルーにあるM-スポーツとカンブリアと共同制作しているコンチネンタルGT3であるが、既に17台のマシンが制作済みで、そのうちの数台は独立したレーシング・チームに嫁いでいるとのこと。

そのうちの数台はフランスのレース参戦を見込んでおり、これに関してデュルハイマーは「うまく行けば、うち数台はプライベーターとしてル・マンで活躍することもありえますよね」とコメントしている。

またデュルハイマーはコンチネンタルGT3で得た成績に満足している様子で「わたしは数あるプロジェクトのなかで、とくにGT3プロジェクトのことを気に入っています。これから先のベントレーの市販車にも、コンチネンタルGT3で得たテクノロジーを投入していくことになるはずです」

「まさに1930年まで続いた ’ベントレー・ボーイズ’ の時代とリンクしていると思いませんか? あたりに響き渡るエグゾースト・ノートや圧倒的なスピード感。これぞジェントルマン・レーシングだと思うのです」とも。

レース直系のロードカー、コンチネンタルGT3-Rに関しては「GT3-Rは大成功といっていいでしょう。さらにサーキットを楽しむために、すでに追加でもう1台GT-3をオーダーしてくださるカスタマーも少なからずいます。したがってセカンド・エディションの計画もなきにしもあらずです」とのことだ。

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