マクラーレンとホンダ、ロードカーでの提携を検討中

公開 : 2013.07.31 10:48  更新 : 2017.06.01 02:15

マクラーレンとホンダは、マクラーレンF-1のボス、マーティン・ウィットマーシュによればロードカーを含めF-1でのタイアップを延長することを検討中だという。

今年始め、ホンダは2015年からマクラーレン・レーシングにエンジン・サプライヤーとして参画することを発表している。このマクラーレンとホンダは1988年から1992年までの間、4人のドライバーズ・チャンピオンシップと、4回のコンストラクターズ・チャンピオンシップを獲得している実績がある。

ウィットマーシュは、この契約について”複数年”契約だと話している。そして、マクラーレンのオートモティブ・ディビジョンにも深い協力関係が築かれるものと示唆している。

「現時点ではホンダとの契約は、純粋なF-1だけの契約だ。しかし、オートモティブ・テクノロジーの協力についても既に考えにあり、それをオープンに共有する立場にある。」と先週末のハンガリー・グランプリの会場で、ウィットマーシュは語っている。

「現在、ロードカーの戦略については他のいかなる自動車メーカーともパートナーシップはない。しかし、ホンダとのコラボレーションは良い役割となろう。」

ウィットマーシュは、それでも数年の間は、ホンダとのコラボレーションの結果は見られないという。現在、マクラーレンは、ポルシェ911のライバルたる第3のモデル、P13の製作に取り掛かっている。このモデルにはホンダとの関係性はない。

「MP4-12Cは、後数年は現行のままで生産されるだろう。また、P1は今年から生産が開始される。そして、P13も近い将来、発表されることになる。」とウィットマーシュ。

マクラーレンとホンダのリレーションシップは、相互的な技術の供与を含めてロードカーの開発に利益をもたらすと考えられる。

「何も決まっていない。しかし、われわれはオープンであるし、ホンダもオープンに考えていることだろう。」とウィットマーシュは語っている。

ちなみに、マクラーレンMP4-12Cは、NSXのベンチマーク・テスターとして使用されているという。

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