ペイントのリフレッシュで、新車以上のボディを
Happyのボディショップでボディのリフレッシュを受けているエランとヨーロッパ。
共に永きにわたってオーナーの寵愛を受けてきた2台ではあるが、
走ることによって付く飛び石による小傷、塗膜やファイバーに生じるクラック
カバーを掛けての保管時の湿気などによって生じるブリスター(水膨れ)
そしてペイントの色褪せなど、素材の特性ゆえに避けられないダメージもある。
今回は二十数年ぶりのリフレッシュを行っているところだという。
塗膜をはく離した上でファイバーの修理を行い、下地を整えられたボディは
これからサーフェイサーが入り、オールペイントされる。
オリジナルを越える仕上がりを誇る、happyのペイントのクオリティ。
ファイバーボディのクルマを永く所有されておられる方は
Happyでのボディリフレッシュを考えてみられてはどうだろうか。