入手困難と言われた触媒をゲット!
リアルディレクションの奈良岡です。
今やサーキット走行をするクルマにもキャタライザーの装着は必須の時代。というより、イマドキのMINIはヘタに排気系に手を入れてもエラーが出たりパフォーマンスが低下したりと、逆に遅くなってしまうことも・・・。DME(コンピューター)の解析やセッティングも同時に行う必要があります。
こちらはドイツ製のメタルキャタライザー。性能が高いということで噂にはなっていたのですが、メーカーが少数では販売してくれないということで、入手困難なアイテムでした。しかし、一年間にもおよぶ交渉の末、ついに入手に成功! しかも解析の結果、エンジンチェックランプを点灯させることなくこのメタルキャタをR56 MINIに装着することができるようになりました。
環境はもちろん、フィーリングの良さを重視するならキャタライザーは装着したいものです。