完成したアルファ・ロメオ・ジュリアTiレーサー、AR-Cupでついにシェイクダウン


ミラノオートサービスの安藤です。
英国にお住まいのお客様からのご注文で欧州のヒストリックカー・レースに
参戦するためのレースカーとしてレストア、マシン製作を進めていたアルファ・ロメオ・ジュリアTi。
10月15日の筑波で開催されるAR-Cupに合わせてオーナー様が来日されるということで
完成を急いでいました。
レース直前までガラスの取付や補器類の装着、配管の製作にブレーキのオーバーホールを
はじめとして、細部の仕上げを行いました。
フルレストアと並行してレースカーとしても仕上げていく作業、部品なども簡単には付きません。
穴開けや加工の上でフィッティングしながらですので、手間もかかります。
耐久レースの参加も考慮して壊れないクルマとして仕上げました。


そして、レース当日。作業の甲斐もあり無事にマシンは筑波に。
来日されたオーナー様も長年のレーシングカー所有の夢が叶ったとのことで
大変喜んでいただけました。もちろん仕上がったTiで目一杯に筑波を楽しまれていました。

この後、細部を煮詰めた後にFIAペーパーの取得を行い、クルマは英国のオーナー様の元へ。
来年はGTAと共に2台でスパフランコルシャンを走る予定です。

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