TESファクトリーの富澤です。

タイヤがパンクしたと言うことで預かり、タイヤ交換をさせていただきました。

サイズは265と言う大きな物なんで値段も高いので、パンク修理という事も考えましたが、空気が抜けた後、走ってしまったみたいで、サイドウォールがこすれていました。

実際には一回パンク修理をしてタイヤの到着を待ちました、タイヤを取り寄せ、チェンジャーでタイヤを外した所、2枚目の写真のようにゴムのかすがびっしり入っていました。

やはり交換してよかったです。

パンク自体は治せますが、やっぱり空気が抜けた後、走ってしまうともうそのタイヤは危険で使えません。

タイヤ交換をやっていると、パンクをしていないのに、ゴムのカスがボールのようにかたっまて入っていることもしばしばあります。組みつけの時にかすれて切れたゴムでしょう。

空気圧はこまめにチェックしましょう。

最近はタイヤ空気圧モニターが付いています。だからといって安心せずにチェックはしましょう。