オペル/ヴォグゾール・インシグニア、フェイスリフト

公開 : 2013.01.23 15:01  更新 : 2017.06.01 01:45

サルーンとハッチバックのフェイスリフトと共に、オペル/ヴォクゾール・インシグニア・スポーツ・ツアラーが3月のジュネーブ・モーターショーでデビューする。現在、北極圏で寒中テストが行われているインシグニア・スポーツ・ツアラーは、2013年モデルとなってフェイスリフトされるサルーンやハッチバック同様にリデザインされたフロント・マスクと、新しいディーゼル・エンジンを搭載して登場する予定だ。

写真は、最新のスクープショットだが、リデザインされたフロント・グリル、スプリッターのついたフロント・バンパー、LEDのデイタイム・ランニング・ライトなどが、新しいインシグニアの顔となる。

エンジンは、1.7ℓエンジンの代わりに1.6ℓターボ・ディーゼルが搭載される。このエンジンは、CO2排出量が少ないのが特徴で、スポーツ・ツアラーに搭載された場合、119g/kmという値を示す。

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