メルセデス-AMG GLB45 試作車が公道テスト 400psオーバーか ドリフト・モードも

公開 : 2019.05.27 18:40

間もなく発売されるメルセデス・ベンツGLBクラスに、1年ほど遅れて高性能版のAMG45バージョンが追加されるようです。2.0ℓ4気筒エンジンのパワーは400ps以上、新開発の四輪駆動システムも搭載される見込みです。

もくじ

四輪駆動システムは電気油圧式に
ドリフト・モードも搭載

四輪駆動システムは電気油圧式に

メルセデス・ベンツのAMG部門は、新型GLB45 4マティックの公道テストを開始した。来年の今頃には発売する計画だ。

アウディRS Q3のライバルとなるこの高性能コンパクトSUVは、間もなく発売される標準モデルのGLBと比べると、低い車高、大きなブレーキディスク、ピストン数の多いキャリパー、4本出しのテールパイプなどで識別できる。先日目撃されたGLE35のプロトタイプでは2本出しのエグゾーストが採用されていた。

GLB45は、メルセデス・ベンツの2.0ℓ直列4気筒ターボ「M260」エンジンをベースに、AMGが新開発したエンジンを搭載して発売される数多くのモデルの1つだ。

他にもA45 4マティック、CLA45、CLA45シューティングブレーク、GLA45に搭載が計画されているこのエンジンは、標準スペックでも388ps、さらに高性能版では420psを発生するという。

GLB45では、このエンジンにはデュアルクラッチ式8速オートマティック・トランスミッションと、AMGがオーストリアの技術開発会社マグナ・パワートレインと共同開発した四輪駆動システムが組み合わされる。このシステムは、従来の横置きエンジン・モデルに採用されてきた電気機械式に替わって、電気油圧式で作動する。