北京モーターショー:メルセデス・ベンツG63 AMG

公開 : 2012.04.24 14:49  更新 : 2017.06.01 00:55

メルセデス・ベンツG63AMGが北京モーターショーで発表された。

「現在Gクラスのセールスの40-50%がAMGモデルだ。この新型の登場でその割合は増加するだろう」とAMG社長、オラ・カエレニウスは北京で語った。

大きなクーリング・ダクトを持つフロント・グリル、2枚のスラットを持つグリル、リア・ホイールよりも前に出されたエグゾースト、AMG製の5スポーク・アロイ・ホイールなどをエクステリアの特徴とするG63AMGは、長い間、トップモデルであったG55AMGに変わるモデルだ。

搭載されるパワー・ユニットは、ツインターボの5.5リッターV8ダイレクト・インジェクション・ガソリン・エンジンで、536bhpのパワーと77.4kg-mという目もくらむような巨大なトルクを持つ。G55の旧い5.4リッターV8ターボと比べても43bhp、6.1kg-mもパワー・アップしていることとなる。

組み合わせられるギアボックスは7速のオートマティックで、ドライブは常時4輪駆動。オフロードの状況によってキャビンからロックできる3つのディファレンシャルを持つ。

他のフェイスリフトを受けたGクラスと異なり、スタート・ストップ・システムと回生エネルギー・ブレーキが燃費向上のために取り付けられる。

2500kgプラスのこのモデルは、7.3km/lの燃費と322g/kmのCO2排出量であると推測される。それはG55AMGの6.3km/lと378g/kmと比べて大きな進歩だ。

中国、ロシア、中東を含む限られた市場で販売される予定で、更には602bhpのパワーと101.9kg-mのトルクを持つメルセデス・ベンツ製のツインターボ6.0リッターのV12マルチポイント・インジェクション・ガソリン・エンジン搭載モデルも投入される予定だ。

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