フェラーリ・カルフォルニアは2月12日にデビュー

公開 : 2014.02.04 20:40  更新 : 2017.06.01 02:14

3月のジュネーブ・モーターショーでワールド・プレミアを果たす予定のフェラーリ・カルフォルニアだが、それ以前の2月12日に公開されるとアナウンスされた。149Mプロジェクトの発表が2月12日とオンラインで公表されたが、149というのはカリフォルニアの内部コードだからだ。更に149MのMはモディフィケーションを意味すると思われる。以前、フェラーリはアップグレードされたか、かなりの修正を受けたモデルにMの文字を使っている。例えば360はF136、そしてF430はF136Mというネーミングを使用した経緯がある。従って、新しいカルフォルニアは、現行モデルに大きな修正を加えたモデルであることが考えられる。

新しいカルフォルニアの最も大きな変更点は、メインストリームのフェラーリとして初のターボ・ユニットを搭載することにある。このエンジンは、552bhpを発揮する3.8ℓV8ターボで、マセラティ・クアトロポルテやギブリに搭載されたエンジンでもある。

この149Mのネーミングは未だ正式な発表はないが、フェラーリが新しいネーミングを登録していないことや、内部の情報からカリフォルニアをそのまま受け継ぐことが予想される。

新しいカリフォルニアは、F12に大きく影響を受けたヘッドランプを持つ。また、リア部分の高さは低くされている。リトラクタブル・ハードトップはそのままだが、インテリアはオーバーホールされている。特に、新型のダッシュボードと、完全に新しいマルチメディア・システムが装備される。

エンジンはクアトロポルテに搭載されるのと同じV8ターボ・ユニットだが、523bhpから552bhpにチューンアップされて搭載される。V6エンジンも当初は考えられていたようだが、現在はその計画は中止されている。

フェラーリはあまり利益の出ないカリフォルニアの生産を1年に付き500台程度に制限したいと考えている。従って、ジュネーブでのデビュー直後から、納車まで1年待ちの状態になると考えられる。

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