F-1バーレーン・テスト2日目
公開 : 2014.02.21 11:56 更新 : 2017.06.01 02:14

メルセデスのニコ・ロズベルグは85周で2日目のテストを終了。
ケータハムの小林可夢偉は66周。タイムは1分39秒855。この日6番手となるタイムをマーク。
フォース・インディアのニコ・ヒュンケルベルグは2番手となる1分36秒445を記録した。
ウイリアムズは1日目、2日目あわせて116周をこなした。
ケータハムはテレメトリー・システムのセッティングに苦労をした。しかし小林可夢偉の走行には影響はなかった。
フェラーリのフェルナンド・アロンソは97周を走行。ベストタイムは1分36秒516。
マクラーレンのケビン・マグネッセンは、1分34秒910で2日目のトップ・タイムをマーク。
昨シーズンのチャンピオン、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは調整に追われる。
レッドブルRB10は、昨日同様、水温に問題を抱える。
ベッテルは合計59周をクリア。
最終的には60周をこなしたジャン・エリック・ベルニュ。
トロロッソはベルニュが8番手タイムをマークして2日目を終えた。
サウバーのエスティバン・グティエレスは55周をこなした。
マルシャのマックス・チルトンはこの日11番手タイム。1分42秒511。
フェルナンド・アロンソは、最終的に3番手だったが、午前中はトップタイムをマークした。
アロンソの2日目は比較的短いテストだった。
小林可夢偉は2日めのテストのスタートは遅かったが、それでも66周を走行。
トップタイムをマークしたフォース;インディアのニコ・ヒュンケンベルグ。ザウバーからの移籍だ。
ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは2日で116周を走行。
マクラーレンがトップ・タイムをマークしてF-1バーレーン・テストの2日めが終了した。46周を走行したマクラーレンのケビン・マグネッセンが1分34秒910のタイムをマークし、一番時計を記録したのだった。
テスト序盤で好タイムを見せたのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。しかし、お昼頃にはフォース・インディアのニコ・ヒュンケルベルグの後の3位に落ちた。
チャンピオン、セバスチャン・ベッテルは慎重にRB10のテスト・プログラムを実行し、59周を走行。タイムは7番手の1分40秒340だった。
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