メルセデスAMG、MVアグスタの株式の25%を取得

公開 : 2014.11.04 22:20  更新 : 2017.06.01 02:11

メルセデスのハイ・パフォーマンス・ディビジョンであるメルセデス-AMGは、イタリアのモーターサイクル・メーカー、MVアグスタの株式の25%を取得したと発表した。また、それと同時に、マーケティング、販売を含む長期的な協力関係を維持することにも署名した。これは、アウディがドカウティを買収したことに対するカウンターのようにも受け取れる。

しかし、メルセデス-AMGが以前からMVアグスタに興味があったことは事実のようだ。また、現時点で、その関与する割合がどのくらいになるかまでは発表されていない。最終的な株式取得の承認は、今年中になされるはずだ。その時点で、メルセデス-AMGは、役員を1人、MVアグスタに送り込むこととなっている。

MVアグスタは1945年に設立されたイタリアを拠点とするハイ・パフォーマンスなモーターサイクルを生産するメーカーであり。現在は3気筒および4気筒のモデルを製造するだけでなく、同じくモーターサイクル・メーカー、カジバをその傘下に収めている。

メルセデス-AMGのボス、トビアス・メールズは、「われわれはパーフェクトなモーターサイクル・パートナーを得ることとなった。長い伝統を持つこのメーカーと、メルセデス-AMGは、お互いのこれまでのモータースポーツに於ける実績を尊重するだけでなく、将来にわたる価値を共有することとなるだろう。また、MVアグスタの協力の下、メルセデス・ベンツのスポーツカーとして、そしてハイ・パフォーマンス・モデルとしてのメルセデス-AMGの重要性をより一層強固なものとしていくつもりだ。このパートナーシップによって、よりエンスージァスティックな人々がメルセデス-AMGに興味をもってくれるようになるだろう。」と語った。

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